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小学生・中学生・高校生のための留学

 

 

 

先輩留学生たちに聞く生の声!

体験談 

 

 

 

 

​まずは短期の体験留学から!

 

中学の時に高校留学を考え始めてから、具体的にどこの国へ行こうかと悩みまし た。母から安全でフレンドリーなイメージのあるニュージーランドはどう ? と言われ、まず 夏休みを利用した短期留学に4週間行きました。現地校で バディと呼ばれるニュージーランド人の学生がつき、学校を案内してくれたり、一緒に ランチを食べたりしました。友達も少しずつ増えてきたころでの帰国でしたので、もっと 長く居たいと感じました。またオークランドには、たくさんのビーチが近くにあり、ホ ストに色々と連れて行ってもらいました。どのビーチも綺麗で驚いた を覚えて います。 

 

短期留学の時は、まだ恥ずかしくてキウイ(現地ニュージーランド人)に話しかけるのも緊張しましたが、クラスメートも親切でフレンドリーだった で、あっという間に お友達が増えました。日本で軟式テニスをしていた ですが、ニュージーランドには、軟式テニスがない為、硬式テニス部に入りました。そのおかげもあってキウイだけで なく、 他の国の留学生とも友達が出来ました。部活も週に数回の練習だったりする で、勉強にも支障がない程度に参加でき、とてもリフレッシュになっています。 

 

 

留学で英語に自信がつきました。​

 

 

 

週末はしっかりリフレッシュ!​

 

 

平日はしっかり英語漬けの生活をしているので、週末は日本人のお友達と出かける事も多いです。そんな時 ニュージーランドの美味しいアイスクリームを食べたりしていま す。今は、自分でも日々成長を感じます。少しずつですが、単語の量も増えてきて、今まで分から なかったホストとの会話も単語単語でわかるようになってきました。これからもっと 英語力を上げて、将来は英語を使った仕事をしたいなと思っています。 

 

私にとって今回の留学はとても素晴らしいものでした。私の進路は外国語大学への進学で受験前に本当にこの進路でいいのかという確認も今回留学に行くことを決めた理由のうちの1つでした。

 

ニュージーランドでの生活の始めの頃は相手の話を理解するのに必死で私が英語を話す機会はとても少なかったです。想像以上の言葉の壁の大きさに悔しく、始めの1週間は夜はいつも涙が出ました。ですが、泣いていても仕方がない自分から動かなければ意味のないものになってしまうと思い毎日寝る前に今日意味を理解することのできなかった単語、伝えたかった事を調べて覚えるというのことをしていくうちに少しずつ話すことができるようになって来ました。

 

1週間が過ぎ2週間目に入った頃ホストファミリーが何を1番伸ばしたいか聞いてくれ、私はもっと話せるようになりたいと答えました。それからファミリーは私に文で答えなければならないような質問を私にしてくれるようになりました。そして、1日一語ずつ一回で話す単語を増やしていこうと提案してくれました。始めは3語、次の日は4語と少しずつですが会話ができるようになっていきました。

 

それからは毎日がとても楽しくてあっとゆうまに1日1日過ぎていきました。学校でもバディーを沢山つけてくださったり、私が話を理解できていないときはバディーとその友達が私が理解できるまでジェスチャーなどを使いながら私を助けてくれました。このように学校の友達とも沢山コミュニケーションをとることができとても楽しかったです。

 

生活面では、日本との違いに驚くことが多々ありました。日本人は幸せだなとも思いましたし、日本も真似た方がいいなと思うこともありました。それから、留学してから後悔したことは日本についてもっと学んでから行くべきだったというところです。なぜなら日本について質問された時、全然答えことができなかったからです。みんなは、ニュージーランドについて様々なことを私に教えてくれているのに私は日本について全然教えることができず情け無い思いをしました。なので、次行くときはもっと日本について勉強しようと思いました。

 

今回は3週間という短い期間でしたが私にとっては人生で最も濃い3週間だったと思います。留学に行く前より今の進路に対して強い意志を持つことができ、もっと色々な国に行きたい、また留学したいと思っています。今回の経験をもとにもっと色々なことに挑戦し頑張ろうと思いました。

短期留学生・土居​​万里菜さん

 

 

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