
現地就職につなげる専門留学



万全の理解と準備で現地就職を目指す
将来住む場所の選択肢として、南半球の自然豊かで安全な国ニュージーランドを目指すご家族が年々増え続けています。私たちスタッフも全員が、この国が大好きで、永住権を取得した、技能移民です。ニュージーランドへ移住する前、世界中の国々の条件を比べ、自分が一番幸せに、安全に、合法的なビザで暮らせる国はどこだろうかと、世界のあちこちの都市を下見に訪れ、自信を持って決めたのがニュージーランド、オークランドでした。
移住して本当に良かったなぁ・・・っと心から思っています。
人生の大きな転機となる移住留学。しっかりとした下調べと事前の準備が不可欠です。特にコロコロと変わるニュージーランドの移民法の情報更新の早さと、移民局や政府機関からなどの身元がしっかりとした情報元からの最新情報の入手が必要不可欠です。
以前よりも取得が難しくなったと言われるニュージーランド永住権ですが、高い英語力、日本での学歴、職歴によっては、引き続き永住権取得に有利なコースもございます。
各ご家族さまの家族構成、お仕事のご経験、英語力、得意な事、不得意な事、目標やご希望のゴールをしっかりと伺い、その上で、各ご家族様ごとに異なる最善の移住ご留学のプランをご提案致します。
まずは、しっかりとお話を伺わせてください。そこから初めの一歩がはじまります。
永住権の取得に向いている職業と向かない職業があります。過去の経験と得意な分野等から就学する専攻分野を相談しましょう!
永住権の申請時には、ニュージーランド、オーストラリア共通の 職業分類表上の条件に合致した 学歴と職歴等が必要です。
これまでに実績のあるおすすめの移住留学専攻分野
MBA/ビジネス大学院課程コース
1年間の就学で、卒業後は1年間のポストグラジュエートワークビザが取得出来、配偶者様には、学生さんの修学期間中からワークビザが発行され、5歳以上のお子様は、現地人と同じ扱いで学費が免除されるとても条件の良いコースです。学士の種類は問いませんが、いずれかの分野でバチェラー(日本の場合は4年生の大学卒業資格)をお持ちで、実務経験が2年以上ある方、または経済、商業の学位をお持ちの方であれば実務経験は無くても、入学資格がクリアー出来ます。入学時に求められる英語力がIELTS6.5と高めですが、IELTS5.5以上の方は学内のEAP(アカデミック英語コース)経由での入学(IELTS提出免除)の可能性もあります。
プロ調理師コース
現地での求人の数が大変多く、これまでの移住留学分野で、永住権を取得し多額精算の数が最も多いのがこちらのプロ調理師コースです。コース期間は2年、卒業後は1年間のポストグラジュエートワークビザが取得出来ます。入学時に求められる英語力のレベルもIELTS5.5と、他のコースに比べて比較的クリアー出来やすい英語レベルでの入学が可能な点も魅力の一つです。就学期間中ほぼすべての学生さんが飲食店でのアルバイトをしており、卒業後は人間関係がしっかり出来ているアルバイト先にフルタイムで就職し、そのまま永住権の申請を出すのが理想的な永住権までのパスウェイになります。その為、アルバイト先を選ぶ時には、将来的なジョブオファーの可能性や、雇用主さんがこれまでに永住権サポート経験があるか等慎重に選ぶ必要があります。
ツーリズムマネージメントコース
グラジュエートディプロマコースの場合、1年間の就学で、卒業後は1年間のポストグラジュエートワークビザが取得出来ます。入学条件として、学士の種類は問いませんが、いずれかの分野でバチェラー(日本の場合は4年生の大学卒業資格)をお持ちの方で、IELTS6.0以上の英語力があると入学資格がクリアー出来ます。IELTS5.5以上の方は学内のEAP(アカデミック英語コース)経由での入学(IELTS提出免除)の可能性もあります。この専門コースの卒業生は、在学中のアルバイトや卒業後の就職先及びビザ申請時のジョブタイトルに注意が必要ですが、求人の数、過去の留学生の永住権取得状況共に実績があります。